「カリタス女子短期大学のクリスマス会」
カリタス学園は、カナダのケベック・カリタス修道女会が
教育活動の一環として、日本に設立したカトリック学校です。
2010年には創立50周年を迎えます。
クリスマスは厳かな式典やキャンドルサービス、
近隣の障害者や高齢者の皆様をお招きしての楽しいパーティを企画し、
全学生が一日楽しく過ごします。
本学の学生は普段教会にほとんど行きませんが
クリスマス会ではカトリックのミッションスクールらしい感動的な
体験をする特別な機会です。
カリタス女子短期大学のクリスマス会の様子をここにご紹介します。
クリスマス点灯式:昔からクリスマスを迎える準備期間はアドベント(待降節)
と呼ばれ大切な時期でした。本学では点灯式を行うことでこの大切な時期を思い
起こします。聖堂から賛美歌とローソクの光で行進し、点灯する木の下、祈りの
心でツリーに明かりを灯し、クリスマスを迎える心の準備を開始します。
クリスマス準備クラス:点灯式に続く4回のキリスト教人間学クラス内容は特別
にクリスマスの準備をするものです。クリスマスの意味を学ぶことは勿論、青森
市の児童養護施設の子供たちに贈るプレゼント準備や、飾りつけ、賛美歌の練習
なども行います。本学の中央ロビーには馬小屋が設置され、2年生の活動を中心
に、学内はクリスマスの雰囲気で一杯になっていきます。
式典:クリスマス会当日の中心は式典です。近隣の障害者や高齢者の皆様は学生
と一緒に、賛美歌を歌い、聖書のことばを聞き、クリスマスの意味を噛み締めます。
キャンドルサービス:これは式典のクライマックスです。会場は一時的に世の悲
しみを象徴する闇となりますが、全員が小ローソクを手にして待つ中、中央の大
ローソクから点火されたキリストの光は会場に広がり、美しい明かりが参加者全
員の心まで明るく照らし出す感動的な瞬間となります。
学生の発表:お客さまの紹介に続き、学生たちは練習してきた歌、楽器などの音
楽演奏、踊りなどで、お客さまを歓待します。発表の最後は恒例の全員による
「オ・ホーリー・ナイト」を合唱し、全体をしめくくります。
パーティ:クリスマス会の最後はお客様と学生たちとの会食、パーティです。心
をこめて調理した料理をいただき、歓談しながら、クリスマスの喜びを分かち合
います。馬小屋が設置されたロビーには、お客さま用のプレゼントがあり、帰る
際には、お一人おひとりに手渡されます。



